明治10年前後の東京の全37種類の商人を番付形式で一覧したもの。その内訳をみると呉服屋や小間物など江戸時代以来の商人が大半を占めるが、なかには写真や時計、ガスランプ、蝙蝠傘などのように幕末維新期以降に創業した商人も存在し、あわせて明治初期東京の商業の実態を知る上で貴重なデータを提供してくれる。著者の尾崎冨五郎は、佐野屋(のちに錦誠堂)の屋号をもつ版元であり、同時に五葉舎万寿の号をもつ戯作者でもあった。
- 所蔵館
- 江戸東京博物館
- 資料名
- 商業取組評 初編 諸品
- 資料番号
- 21200012
- 大分類
- 典籍
- 小分類
- 版本
- 種別
- 産業経済
- 作者(文書は差出人)
- 尾崎冨五郎
- 年代
- 明治前期 明治12年4月 1879 19世紀
- 員数
- 1冊
- 法量
- 17.7 cm x 11.6 cm
- 江戸博デジタルアーカイブズ
- https://www.edohakuarchives.jp/detail-21177.html