明治から昭和のはじめにかけて国政を担った高橋是清の住まいの主屋部分です。
総栂普請(そうつがぶしん)で、食堂の床は寄木張りになっています。2階は是清の書斎や寝室として使われ、1936年(昭和11)の2・26事件の現場になりました。
- 所蔵館
- 江戸東京たてもの園
- 建造物名
- 高橋是清邸
- よみ
- たかはしこれきよてい
- 建築年
- 1902年(明治35)
- 分類
- 復元建造物
- 旧所在地
- 港区赤坂七丁目
- 作品/資料番号
- 89003921
江戸東京たてもの園のその他の収蔵品 (29)
明治から昭和のはじめにかけて国政を担った高橋是清の住まいの主屋部分です。
総栂普請(そうつがぶしん)で、食堂の床は寄木張りになっています。2階は是清の書斎や寝室として使われ、1936年(昭和11)の2・26事件の現場になりました。
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