
墨書から、1820年(文政3)に行われた江戸城本丸将軍御座所の修復時、部屋の長押に使われた用材の端切を用いたとされる。酒巻氏は幕府作事方手代を務めた家で、稲荷は屋敷神として祀られていたものと思われる。
- 所蔵館
- 江戸東京博物館
- 資料名
- 嬉野森稲荷大明神神札
- 資料番号
- 16000414
- 大分類
- 生活民俗
- 小分類
- 信仰儀礼
- 種別
- 神札
- 作者(文書は差出人)
- 酒巻幸右衛門/筆
- 年代
- 江戸後期 文政3年 1820 19世紀
- 員数
- 1点
- 法量
- 34cm x 9cm x 1.7cm
- 江戸博デジタルアーカイブズ
- https://www.edohakuarchives.jp/detail-16078.html
江戸東京博物館のその他の収蔵品 (159805)

薄紅絹縮地村雨文様六葉葵紋付単衣
江戸東京博物館

新築地劇団共同公演・メーデー紀念「大里村」「変な機会」
左翼劇場
江戸東京博物館

関東大震災写真 本所区
江戸東京博物館

長板中形型紙 菊に流水
江戸東京博物館

至急お知らせ(自治会健合会殺虫剤斡旋の通知)
五丁目自治会
江戸東京博物館

木箱のキリンビールと俵
田中泰輔/撮影
江戸東京博物館

観世流独吟小謠集
土居源太郎/編
江戸東京博物館

釣り棹
江戸東京博物館

郵便報知新聞
江戸東京博物館

テイテツ
江戸東京博物館

竹生島鷲ヶ鼻ト観音岩ノ景
江戸東京博物館

ハンドバッグ
江戸東京博物館

釣り竿
江戸東京博物館

文化財調査写真 内海
永江維章/編輯撮影
江戸東京博物館

寅年御上納請書(寅年木綿作御上納御請事)
流町/作成
江戸東京博物館

護符 奉修大杉大明神秘法除災加護祈所
江戸東京博物館