
1865年(慶応元)第二次長州征討のために江戸から上方へ進発した第14代将軍徳川家茂の行軍を描く。歌川広重(2代)ら8人の絵師による合作。
- 所蔵館
- 江戸東京博物館
- 資料名
- 末広五十三次 原
- 資料番号
- 17200558
- 種別
- 錦絵
- 作者(文書は差出人)
- 月岡芳年/画
- 発行所(文書は宛先)
- 木屋宗次郎/版
- 年代
- 江戸末期 慶応元年5月 1865 19世紀
- 員数
- 1枚
- 法量
- 34.5cm x 23.7cm
- 備考
- 17200545-17200599 末広五十三次 全揃
- 江戸博デジタルアーカイブズ
- https://www.edohakuarchives.jp/detail-1448.html
作者について
月岡芳年 / TSUKIOKA Yoshitoshi
from Art Platform Japan: https://artplatform.go.jp/resources/collections/artists/A1618
- 生年月日
- 1839-04-30
- 生地
- 武蔵国豊島郡新橋南大坂町(現・東京都中央区。他説では、武蔵国豊島郡大久保)
- 没年月日
- 1892-06-09
- 没地
- 東京府東京市本所区藤代町(現・東京都墨田区両国)
- 活動領域
- 絵画
- 性別
- 男性
Wikipedia
月岡 芳年(つきおか よしとし、1839年4月30日(天保10年3月17日) - 1892年(明治25年)6月9日)は、幕末から明治中期にかけて活動した浮世絵師。姓は吉岡(よしおか)、のちに月岡。本名は米次郎(よねじろう)。画号は、一魁斎芳年(いっかいさい よしとし)、魁斎(かいさい)、玉桜楼(ぎょくおうろう)、咀華亭(そかてい)、子英、そして最後に大蘇芳年(たいそ よしとし)を用いた。河鍋暁斎、落合芳幾、歌川芳藤らは歌川国芳に師事した兄弟弟子の関係にあり、特に落合芳幾は競作もした好敵手であった。また、多くの浮世絵師や日本画家とその他の画家が、芳年門下もしくは彼の画系に名を連ねている(後述)。
Identifiers
- APJ ID
- A1618
- VIAF ID
- 59096037
- AKL ID
- 712128
- NDL ID
- 00272363
- Wikidata ID
- Q467337
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