
墨書から、1820年(文政3)に行われた江戸城本丸将軍御座所の修復時、部屋の長押に使われた用材の端切を用いたとされる。酒巻氏は幕府作事方手代を務めた家で、稲荷は屋敷神として祀られていたものと思われる。
- 所蔵館
- 江戸東京博物館
- 資料名
- 福寿稲荷大明神神札
- 資料番号
- 16000415
- 大分類
- 生活民俗
- 小分類
- 信仰儀礼
- 種別
- 神札
- 作者(文書は差出人)
- 酒巻幸右衛門/筆
- 年代
- 江戸後期 文政3年 1820 19世紀
- 員数
- 1点
- 法量
- 33.8cm x 9cm x 1.5cm
- 江戸博デジタルアーカイブズ
- https://www.edohakuarchives.jp/detail-16079.html
江戸東京博物館のその他の収蔵品 (101113)

九代目団十郎追遠延長興行 昭和八年一月
[歌舞伎座]
江戸東京博物館

(差上申一札之事)他
江戸東京博物館

一月 (大)
江戸東京博物館

日本読書新聞 昭和37年10月1日 1175号
江戸東京博物館

雨舎春の道づれ
歌川国貞/画
江戸東京博物館

文化財調査写真 裸弁財天像(底面)
永江維章/編輯撮影
江戸東京博物館

下駄
江戸東京博物館

自然木燭台
江戸東京博物館

昭和初期政治社会関係写真ニュース
江戸東京博物館

海軍正帽
江戸東京博物館

東京劇場番組
江戸東京博物館

銀蝶珊瑚入花びらびら簪
江戸東京博物館

浪花節 本能寺
江戸東京博物館

お櫃入
江戸東京博物館

相撲カード 琴ヶ浜 松登
江戸東京博物館

千代田週報 NO.16
江戸東京博物館