墨書から、1820年(文政3)に行われた江戸城本丸将軍御座所の修復時、部屋の長押に使われた用材の端切を用いたとされる。酒巻氏は幕府作事方手代を務めた家で、稲荷は屋敷神として祀られていたものと思われる。
- 所蔵館
- 江戸東京博物館
- 資料名
- 福寿稲荷大明神神札
- 資料番号
- 16000415
- 大分類
- 生活民俗
- 小分類
- 信仰儀礼
- 種別
- 神札
- 作者(文書は差出人)
- 酒巻幸右衛門/筆
- 年代
- 江戸後期 文政3年 1820 19世紀
- 員数
- 1点
- 法量
- 33.8cm x 9cm x 1.5cm
- 江戸博デジタルアーカイブズ
- https://www.edohakuarchives.jp/detail-16079.html
江戸東京博物館のその他の収蔵品 (159766)
ハナオ
江戸東京博物館
絵葉書下絵[てれすこ]
清水崑
江戸東京博物館
玩具 スーパーボール
江戸東京博物館
旗本中西家歴代当主及び奥方法号書付
江戸東京博物館
新演芸絵葉書
江戸東京博物館
たばこピース包装紙
大日本帝国専売局/製
江戸東京博物館
ポスター 第7回活動大写真大会
江戸東京博物館
差上申一札之事
江戸東京博物館
出納日記
江戸東京博物館
行軍姿ののらくろ(ステンシル)
江戸東京博物館
長板中形型紙 譜立割縞
江戸東京博物館
唐鍬
江戸東京博物館
第二中学校 紀念絵葉書
江戸東京博物館
めんこ POPAI
江戸東京博物館
星野家宛書状 封書 星野てる子宛
星野よし(奇の母)/差出人
江戸東京博物館
比良の暮雪
江戸東京博物館