
個人コレクターによる収集品。江戸時代、ガラス工芸品は「びいどろ」「ぎやまん」などと呼ばれ、様々な用途で使用され、暮らしを粋に演出する素材の一つだった。本作品は、型を用いず中空で膨らませて成形する「宙吹き」で作られ、ほぼ無色透明である。当時、ガラスの原料は鉛を多く含むため、無色透明のガラス器を作ることは容易ではなかった。そこで、色を消すために様々な工夫がなされたという。
- 所蔵館
- 江戸東京博物館
- 資料名
- 無色ねじり提手付ちろり
- 資料番号
- 87200861
- 大分類
- 工芸品
- 小分類
- 硝子
- 種別
- *
- 年代
- 江戸後期 19世紀
- 員数
- 1点
- 法量
- 16.1cm x 14cm
- 資料群/コレクション名
- ガラス工芸コレクション
- 江戸博デジタルアーカイブズ
- https://www.edohakuarchives.jp/detail-2492.html
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