
- 所蔵館
- 東京都写真美術館
- シリーズ名
- ドリームエイジ
- 作品/資料名
- テレビのプロレスを見る人たち 東京
- 作品名(原題)
- テレビのプロレスを見る人たち 東京
- 作者名
- 長野 重一
- 制作年
- 1957
- 分類
- 国内写真作品
- 材質・技法
- ゼラチン・シルバー・プリント(D.O.P)
- 寸法
- 縦322×横229mm
- 作品/資料番号
- 10006531
- 東京都写真美術館 収蔵品検索
- https://collection.topmuseum.jp/Publish/detailPage/23782
作者について
長野重一 / NAGANO Shigeichi
from Art Platform Japan: https://artplatform.go.jp/resources/collections/artists/A1699
- 生年月日
- 1925/3/30
- 生地
- 大分県大分市
- 没年月日
- 2019/1/30
- 没地
- 東京都目黒区
- 活動領域
- 写真
- 性別
- 男性
Wikipedia
長野 重一(ながの しげいち、1925年3月30日 - 2019年1月30日)は、日本の写真家。大分県大分市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。在学時に写真サークルである「フォトフレンズ」に入会、そこで野島康三の指導を受けた。1947年9月に大学を繰り上げ卒業して商社に就職したが、その1ヶ月後にフォトフレンズの先輩である三木淳に誘われ『週刊サンニュース』の編集部員となる。このときの編集長であった名取洋之助から雑誌編集の基礎を教えられる。1949年、名取の誘いを受け岩波映画製作所が刊行を計画していた『岩波写真文庫』の写真部員となる。ここで『鎌倉』、『いかるがの里』、『長崎』、『広島』などおよそ60冊の撮影を担当した。1954年にフリーとなり、総合誌や写真雑誌でルポルタージュを発表。東京を対象とした作品も多く撮影している。1960年代からは映画カメラマンとしても活躍し、市川崑監督の記録映画『東京オリンピック』などに参加した。同時期にTV CMのカメラマンとしても活躍。CM時代からの付き合いで大林宣彦監督の映画も数本、撮影カメラマンを担当した。岩波書店の『日本の写真家』の編集委員でもあった。
Identifiers
- APJ ID
- A1699
- VIAF ID
- 110341291
- AKL ID
- 43000241
- NDL ID
- 00049894
- Wikidata ID
- Q5451991
東京都写真美術館のその他の収蔵品 (35971)

吉川 富三 像
生沢 英二
東京都写真美術館

午後の微笑 世田谷区砧三丁目
桑原 甲子雄
東京都写真美術館

The Romantic Era タオルミーナの上手のモーラ
ブリッジズ, ジョージ・ウィルソン
東京都写真美術館

イタリアのマエストロ ジュゼッペ・シノーポリ
木之下 晃
東京都写真美術館

LIFE WITHOUT GERMS キャニスターの中の子猫へと伸びる手袋をつけた男性の手
スミス, W・ユージン
東京都写真美術館

赤いゴーヤー 毒ガス移送
比嘉 豊光
東京都写真美術館

ケリー州のどこかであろうか
岡村 昭彦
東京都写真美術館

東京人 *
高梨 豊
東京都写真美術館

裏日本 港のない漁村
濱谷 浩
東京都写真美術館

(二本の高い木)
小島 平八郎
東京都写真美術館

断末魔ウス
エキソニモ
東京都写真美術館

(電柱と女)
吉崎 一人
東京都写真美術館

塩田風景
河野 龍太郎
東京都写真美術館

銀座の乞食の母子(子供)
細江 英公
東京都写真美術館

燃えろ (江波 杏子)
佐藤 明
東京都写真美術館

While Leaves Are Falling... 廃業したホテル 2
金山 貴宏
東京都写真美術館