明治期から現代にいたるまで富士の写真には、四季折々に移ろいゆく光景と変わることのない根源的な姿が写し出される。生涯にわたり多彩な富士の姿を追求した岡田紅陽、赤外線写真によって透けるように輝く桜の花と黒々とした富士の対比を見た小石清、この黒川翠山の写真は山水画を想起させるなど富士山の表象にはつねに神話的な動と静のドラマを見ることができる。
- 所蔵館
- 東京都写真美術館
- 作品/資料名
- (富士と帆船)
- 作品名(原題)
- (富士と帆船)
- 作者名
- 黒川 翠山
- 分類
- 国内写真作品
- 材質・技法
- ゼラチン・シルバー・プリント(D.O.P)
- 作品/資料番号
- 10101821
- 東京都写真美術館 収蔵品検索
- https://collection.topmuseum.jp/Publish/detailPage/43522/