香道の一つ、十種香を楽しむための香道具を納めた箱で、幕府御用蒔絵師幸阿弥家第10代長重の手による作品。「綾杉地獅子牡丹蒔絵調度」は、林原美術館が所蔵し、国重要文化財に指定されている。本作は、その一部であったものと思われる。「綾杉地獅子牡丹蒔絵調度」の由来は、本多忠刻と千姫の娘で第2代将軍徳川秀忠の養女となった勝姫が岡山藩主池田光政に嫁いだ際に持参したとも、または光政の娘輝姫が第3代将軍徳川家光の養女となり一条教輔に嫁いだ際の婚礼調度としてしつらえたものともいわれる。
- 所蔵館
- 江戸東京博物館
- 資料名
- 綾杉地獅子牡丹蒔絵十種香箱
- 資料番号
- 98200006
- 大分類
- 工芸品
- 小分類
- 漆工
- 作者(文書は差出人)
- 幸阿弥長重/作
- 年代
- 江戸初期 慶安2年 1649 17世紀
- 員数
- 1具
- 法量
- 19.2cm x 15.3cm
- 江戸博デジタルアーカイブズ
- https://www.edohakuarchives.jp/detail-11755.html
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