肥前有田で作られた染付磁器で、オランダ東インド会社の「VOC」紋章が染め付けられている。17世紀から18世紀にかけて、オランダのアジア貿易を独占していた東インド会社は、中国へ磁器生産を依存していたが、17世紀中ごろ中国の磁器生産が減ったことから発注先を日本に変えるようになり、有田で輸出向けの磁器が大量につくられるようになった。これにより有田の磁器焼成技術は飛躍的に向上した。
- 所蔵館
- 江戸東京博物館
- 資料名
- 染付芙蓉手VOC字文皿
- 資料番号
- 95201624
- 大分類
- 工芸品
- 小分類
- 陶磁
- 種別
- 磁器
- 年代
- 江戸中期 18世紀
- 員数
- 1点
- 法量
- 39.6cm x 6.8cm
- 江戸博デジタルアーカイブズ
- https://www.edohakuarchives.jp/detail-10939.html