1657年(明暦3)に発生した明暦の大火は、江戸三大火事の一つで、江戸城をはじめ大名屋敷から民家まで江戸の町の60パーセントが焼け、死者10万人を数えたという。その火事の様子を描いたのが本作である。後世の作ではあるが、大火の中で消防にあたる人々や逃げまどう群衆が描かれる。なお、この大火で亡くなった無縁仏を葬ったのが、江戸東京博物館近くの両国・回向院である。
- 所蔵館
- 江戸東京博物館
- 資料名
- 江戸火事図巻
- 資料番号
- 86200501
- 大分類
- 絵画
- 小分類
- 日本画
- 種別
- 巻子
- 作者(文書は差出人)
- 田代幸春/画
- 年代
- 江戸後期 文化11年12月 1814 19世紀
- 員数
- 1巻
- 法量
- 37.4cm
- 江戸博デジタルアーカイブズ
- https://www.edohakuarchives.jp/detail-2064.html