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久留米藩士 江戸勤番長屋絵巻(粉本)

久留米藩士 江戸勤番長屋絵巻(粉本) Picture Scroll of Terraced Houses for Kurume Domain's Samurais Working in Edo (Copy)

戸田熊次郎/序、三谷勝波/画 Toda Kumajiro , Kano Sosen (Katsunami Hoshin Ryounsai)

参勤交代で江戸へ居住する大名に従い江戸の藩邸に駐在することを江戸勤番という。本作は、かつて江戸勤番を体験した久留米藩有馬家の家臣たちが、明治になってから昔日を懐かしみ、同僚であった元御用絵師の三谷勝波に依頼して描かせた絵巻。序文は、元目付の戸田熊次郎が記している。1839年(天保10)前後の様子が描かれており、三田赤羽橋付近にあった久留米藩上屋敷に居住した藩士たちのごく日常的な暮らしぶりを13の場面で紹介している。画面の中には、一部がまくれる起こし絵となっている。なお、本作は写本と考えられ、三谷勝波の自筆本は福岡県大川市立清力美術館に所蔵されている。

所蔵館
江戸東京博物館
資料名
久留米藩士 江戸勤番長屋絵巻(粉本)
資料番号
86200129
大分類
絵画
小分類
日本画
種別
巻子
作者(文書は差出人)
戸田熊次郎/序、三谷勝波/画
年代
明治期 19世紀 
員数
1巻
法量
31cm
備考
狩野素川の署名「勝波方信凌雲斎」
江戸博デジタルアーカイブズ
https://www.edohakuarchives.jp/detail-2059.html

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