明治時代に入り日本でも製造されるようになったアイスクリーム。当初は大変な贅沢品だったが、製造機の普及により販売店も増え、明治末ごろには庶民も口にできるようになった。このアイスクリーム製造器は、明治末から大正期に行商や縁日の露店で使用されていたと思われるもので、二層構造になっており、外側の桶に入れた氷で内側に入れた牛乳、卵、砂糖などの材料を回しながら冷やし、アイスクリームを作る仕組みになっている。当時はそれを1杯1銭から2銭ほどで販売していた。
- 所蔵館
- 江戸東京博物館
- 資料名
- アイスクリーム製造器
- 資料番号
- 10200233
- 大分類
- 生活民俗
- 小分類
- 衣食住
- 種別
- 調理加工具
- 年代
- 明治末~大正期 20世紀
- 員数
- 1点
- 法量
- 27.4cm x 69.8cm
- 江戸博デジタルアーカイブズ
- https://www.edohakuarchives.jp/detail-444.html