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Tokyo Museum Collection(ToMuCo)

Self-portrait (after Man Rey11) Self-portrait (after Man Rey11)

森村 泰昌 MORIMURA Yasumasa

所蔵館
東京都写真美術館
作品/資料名
Self-portrait (after Man Rey11)
作者名
森村 泰昌
制作年
1992-1996
分類
国内写真作品
材質・技法
ゼラチン・シルバー・プリント(D.O.P)
寸法
縦299×横231mm
作品/資料番号
10101373
東京都写真美術館 収蔵品検索
https://collection.topmuseum.jp/Publish/detailPage/14922

作者について

森村泰昌 / MORIMURA Yasumasa

from Art Platform Japan: https://artplatform.go.jp/resources/collections/artists/A1989

生年月日
1951/6/11
生地
大阪府大阪市
活動領域
絵画, 写真, 映像, パフォーマンスアート
性別
男性

Wikipedia

森村 泰昌(もりむら やすまさ、1951年6月11日 - )は、日本の現代芸術家。大阪市生まれ。京都市立芸術大学美術学部卒業、専攻科修了。大阪市在住。1985年にゴッホの《包帯をしてパイプをくわえた自画像》(1889年)に扮する自身が扮したセルフポートレイト写真《肖像・ゴッホ》(1985年)を発表。初めて展覧会評が美術雑誌に載り実質的なデビューを果たす。1989年にはベニスビエンナーレ/アペルト88に選出され国際的にもデビューを果たし、その後も一貫して「自画像的作品」をテーマに、セルフポートレートの手法で作品を作り続け、国内外で展覧会を開催している。主な作品には「西洋美術史になった私」シリーズ、「日本美術史になった私」シリーズの他、ハリウッドなどの映画女優に扮した「女優になった私」シリーズや、20世紀をテーマにした「なにものかへのレクイエム」などがある。2014年、3年に一度、横浜美術館を中心として開催されるヨコハマトリエンナーレ2014「「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」のアーティスティック・ディレクターに就任。2018年11月3日、自身の美術館「M@M(モリムラ@ミュージアム)」を大阪・北加賀屋に開館する。作品は国内外多数の美術館にパブリックコレクションされている。2006年、京都府文化功労賞、2007年度、芸術選奨文部科学大臣賞、2011年、第52回毎日芸術賞、日本写真協会賞、第24 回 京都美術文化賞を授賞。2011年秋、紫綬褒章を受章。

Identifiers

APJ ID
A1989
VIAF ID
57467543
AKL ID
40426669
NDL ID
00339964
Wikidata ID
Q595342

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