
- 所蔵館
- 東京都写真美術館
- 作品/資料名
- Self-portrait (after Man Rey5)
- 作者名
- 森村 泰昌
- 制作年
- 1992-1996
- 分類
- 国内写真作品
- 材質・技法
- ゼラチン・シルバー・プリント(D.O.P)
- 寸法
- 縦299×横223mm
- 作品/資料番号
- 10101367
- 東京都写真美術館 収蔵品検索
- https://collection.topmuseum.jp/Publish/detailPage/2112
作者について
森村泰昌 / MORIMURA Yasumasa
from Art Platform Japan: https://artplatform.go.jp/resources/collections/artists/A1989
- 生年月日
- 1951/6/11
- 生地
- 大阪府大阪市
- 活動領域
- 絵画, 写真, 映像, パフォーマンスアート
- 性別
- 男性
Wikipedia
森村 泰昌(もりむら やすまさ、1951年6月11日 - )は、日本の現代芸術家。大阪市生まれ。京都市立芸術大学美術学部卒業、専攻科修了。大阪市在住。1985年にゴッホの《包帯をしてパイプをくわえた自画像》(1889年)に扮する自身が扮したセルフポートレイト写真《肖像・ゴッホ》(1985年)を発表。初めて展覧会評が美術雑誌に載り実質的なデビューを果たす。1989年にはベニスビエンナーレ/アペルト88に選出され国際的にもデビューを果たし、その後も一貫して「自画像的作品」をテーマに、セルフポートレートの手法で作品を作り続け、国内外で展覧会を開催している。主な作品には「西洋美術史になった私」シリーズ、「日本美術史になった私」シリーズの他、ハリウッドなどの映画女優に扮した「女優になった私」シリーズや、20世紀をテーマにした「なにものかへのレクイエム」などがある。2014年、3年に一度、横浜美術館を中心として開催されるヨコハマトリエンナーレ2014「「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」のアーティスティック・ディレクターに就任。2018年11月3日、自身の美術館「M@M(モリムラ@ミュージアム)」を大阪・北加賀屋に開館する。作品は国内外多数の美術館にパブリックコレクションされている。2006年、京都府文化功労賞、2007年度、芸術選奨文部科学大臣賞、2011年、第52回毎日芸術賞、日本写真協会賞、第24 回 京都美術文化賞を授賞。2011年秋、紫綬褒章を受章。
Identifiers
- APJ ID
- A1989
- VIAF ID
- 57467543
- AKL ID
- 40426669
- NDL ID
- 00339964
- Wikidata ID
- Q595342
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