多田吉甄(1845-1903)は、佐賀藩(現・佐賀県と長崎県の一部)の侍。戊辰戦争に出征したが、家督継承者であったため、戦場に至るまでに帰藩したという伝承が残っている。特徴のある敷物から京都の堀与兵衛の撮影であることがわかる。刀が大きく感じられることから矮躯な人物であるように見えるが、六尺(約180センチ)の人物で、佩いている刀も大太刀であったことが伝えられている。
- 所蔵館
- 東京都写真美術館
- 作品/資料名
- 多田吉甄像
- 作品名(原題)
- 多田吉甄像
- 作者名
- 堀 与兵衛
- 制作年
- 1868
- 分類
- 国内写真作品
- 材質・技法
- アンブロタイプ(湿板写真)
- 作品/資料番号
- 10105435
- 東京都写真美術館 収蔵品検索
- https://collection.topmuseum.jp/Publish/detailPage/45333/