
- 所蔵館
- 東京都現代美術館
- 作品/資料名
- 花束
- 作者名
- 元村 平
- 制作年
- 1980
- 分類
- 版画
- 材質・技法
- メゾチント
- 寸法
- 12×9cm
- エディション等
- Ed. E.A(画面外左下)
- 受入区分
- 寄贈
- 受入年度
- 1980
- 作品/資料番号
- 1975-00-7710-000
- 東京都現代美術館コレクション検索
- https://mot-collection-search.jp/shiryo/2995/
東京都現代美術館のその他の収蔵品 (8084)
![作品画像:ガラス地図 [ワタリドリ計画「シリーズ 深川の旅」]](https://museumcollection.tokyo/wp-content/uploads/2023/11/21915.jpg)
ガラス地図 [ワタリドリ計画「シリーズ 深川の旅」]
武内 明子
東京都現代美術館

死はみつめる 浅茅が宿[『雨月物語』より]
小林 ドンゲ
東京都現代美術館

カラスと根っ子
寺田 政明
東京都現代美術館

『日本不思議物語集成五 太平記』(現代思潮社、1973)挿画 [pp.254-255で使用]
中村 宏
東京都現代美術館

作品
オノサト トシノブ
東京都現代美術館

UNIVERSAL LIGHT
前田 征紀
東京都現代美術館

Seed Project ダリヤ・Dahlia 1998年9月20日 Jardin de Plantes, Paris, France
太田 三郎
東京都現代美術館

YUMEYA(夢屋)
横尾 忠則
東京都現代美術館

無題
井田 照一
東京都現代美術館

Frozen
小瀬村 真美
東京都現代美術館

無題
磯辺 行久
東京都現代美術館

黒い辞書 — END
上矢 津
東京都現代美術館

Series – In front of, In back of – Portfolio-Eleven Great Masters – “michelangelo”
井田 照一
東京都現代美術館

ダム(工事場 B)
尾藤 豊
東京都現代美術館

(左)山の向こうの中腹のちっぽけな村はすでに見えなくなり、ふたたび春が巡ってきた。葡萄の木はあたかも塀の笠石の下を匍う病める大蛇のように見える。生あたたかい空気のなかを褐色の光が動きまわっていた。似たりよったりの毎日が作りだす空白は伐り残した若木まで切り倒すだろう。日々の暮らしのなかで樹木の茂みは岩のように突き出ている。(右)自分の暮らした村がこんなに小さく思われたことはない。太陽が姿をみせた。背の高いポプラの林は風に吹き動かされる砂浜のような格好をしている。切れ目のないその連続を見ているだけで眼がくらんでくる。変り映えしない日々の連続に酔うことができたなら象や蛇をしとめた気にもなれる。蝶が舞うようにそんな風に彼はものを識ったのである。
岡﨑 乾二郎
東京都現代美術館

道草のすすめ―「点 音(おとだて)」and “no zo mi”
鈴木 昭男
東京都現代美術館