近代版画の巨匠・川瀬巴水が制作した、晴れやかな日本橋を描いた作品。東海道の作品集の企画が進められ、描かれたものという。巴水は、名所や旧跡を正面から捉えることはあまり好まなかったらしく、その意味でも大変珍しい作品といえる。巴水は、1918年(大正7)に版元の渡邊庄三郎のもとで、版画家としての活動を開始した。渡邊は、版元のもと、絵師・彫師・摺師による協同制作で芸術的に優れた完成をめざす「新版画」を提唱した。
- 所蔵館
- 江戸東京博物館
- 資料名
- 日本橋(夜明)
- 資料番号
- 92200814
- 小分類
- 版画
- 種別
- 近代木版
- 作者(文書は差出人)
- 川瀬巴水/画
- 発行所(文書は宛先)
- 渡邊庄三郎/版
- 年代
- 昭和前期 昭和15年 1940 20世紀
- 員数
- 1枚
- 法量
- 38.8cm x 26.6cm
- 江戸博デジタルアーカイブズ
- https://www.edohakuarchives.jp/detail-8400.html